一番星みつけた(歯科学生の日常)

北海道生まれ、北海道育ち
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歯学部青年の愛と情熱の日々を綴った
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「俺はタクランケ!(歯科学生の日常2)」
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2014.07.14 Monday

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2011.10.21 Friday

これが2人の結婚式だ……

あなたの一番好きな映画は?

先日、「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」を見た

無性に宇宙戦艦ヤマトが見たくなったのだ

ヤマト作品の中で一番好きな作品だし

映画作品全体でみても最も好きな映画作品のひとつだ

「さらば」を見たのはこれで三回目だ

何度見ても良い



好きな場面がたくさんあるから

ひとつの記事に思いの全てを書くことが出来ない



本作品はテレビシリーズの「宇宙戦艦ヤマト」の続編である

物語はガミラスとの戦いから一年後の西暦2200年

復興が進み明日への希望に活気付いた地球…

だが、人々はその平和がヤマトの活躍によって

得られたものだということを忘れてしまっている

…なんだか今の日本と似ているなぁ…



そんな折、地球防衛軍司令部はヤマトの廃艦処分を決定する

だが、宇宙の彼方から突如現れた白色彗星

そして何処かから発信される助けを求める女性の声

宇宙の何処かで脅威にさらされている星があるのかもしれない

宇宙の平和を守るために、ヤマト・クルーは謀反を起こし旅立ちを決意する

といったところからストーリーは展開していく



デスラーとの死闘

白色彗星帝国との激闘のなかで繰り広げられる

ヒューマンドラマ

そこに見るものはロマンを感じ

愛、勇気、冒険心を感じ取るのだろう



何度見ても感動してしまうが

その中でも一番心に響くのがラスト・シーンだ

矢尽き刀折れ力尽き果てたヤマトが

敵巨大戦艦に立ち向かうシーンである



ここは「特攻を美化している」と賛否両論のシーンなのだが

最期の古代の演説には考えさせられるものがある

   
みんなは俺がこれから死にに行くと思っているんだろう。

   そうじゃない、俺もまた生きるために行くんだよ。

   命というのは、たかが何十年の寿命で終わってしまうような、

   ちっぽけなものじゃないはずだ。

   この宇宙一杯に広がって、永遠に続くものじゃないのか。

   俺はこれから、そういう命に、自分の命を変えに行くんだ。

   これは死ではない。

「俺はこれから、そういう命に、自分の命を変えに行く」

…命というもの、生きるということ、そして死というものを

なんだか達観した見方であると思った

この後「ヤマトの戦いを語り継いでくれ」とクルーに言う

…実際に生きるかどうかではなく

人々の記憶の中に残り続けるかどうかが

本当の「生きる」ということなのではないだろうか



そして、生き残ったクルーはヤマトから退艦する

戦いにたおれたユキを抱えて艦長席へ

   
ユキ、やっと2人きりになれたね。

   君には、苦しい思いばかりさせてごめんね……

   これからは、いつもいっしょにいるよ…。

   人間にとって、一番大切なものは愛することだ。

   でも、僕が一番大切なのは君だ。

   君への愛だ!

   ユキ、好きだ、大好きだ。

   大きな声で言える。

   ユキ、僕たちは、この永遠の宇宙の中で星になって結婚しよう、ユキ……

   これが2人の結婚式だ……。

古代進が初めてユキへの思いを語るシーン

戦いの中で、なかなか結婚することの出来なかった2人

古代はその正義感と使命感から、ユキとの幸せより

地球人類と宇宙の平和のために戦うことを選択してきた



だが戦いの最後に

生と死を超越したところで

やっと2人の思いが結ばれた



なんだか切ない思いにかられた…

死んだはずのユキがふと見せた笑顔が悲しい



そして敵巨大戦艦へ向かう途中に

走馬灯のように共に戦ってきた戦友たちの姿が

次々と浮かんでは消え…

ふと気づくと第一艦橋には死んだはずの戦友たちが

微笑んでこちらを向いている…



このラストシーンによってこの作品は

単なるテレビ漫画ではなくアニメーションとして、SFとして

ヒューマンドラマとして確固たるものを築くことができたのだと思う

ヤマトから、愛と生命と死についてを感じることができ、学ぶことが出来た



ヤマトが永遠に見る者全ての心に生き続けているのは

宇宙戦士たちの壮烈な最期と

古代、雪の2人の切ない愛の物語に起因するものだろう



…翌年「宇宙戦艦ヤマト2」がテレビ放映され

「新たなる旅立ち」「永遠に」など

「さらば」のあとも終わったはずのヤマトの航海が長く続けられたことは秘密である



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2014.07.14 Monday

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コメント

さらば、大好きでした。今もずっと心に残ってます。

特攻を讃美とか言われてましたが、そんなことまで
深く考えず、若い人は素直に感動したていたと思うし、
むしろ戦わない、平和な世界を強く望むようになったんじゃないでしょうか?

2015/07/17 7:54 PM by なお
>なおさん
コメントありがとうございます。お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。と言うのも、実はこちらのブログは更新を終了しておりますので、チェックはしているものの、対応が遅れがちになってしまいます。

さて、「さらば」はやはり名作ですよね。先日も無性に見たくなって、無心で鑑賞しました。

こちらにレビューを改めてしたためましたので、よろしければご覧ください。

http://tulip-kimkim2.jugem.jp/?eid=475
2015/08/29 4:40 PM by サディ

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