一番星みつけた(歯科学生の日常)

北海道生まれ、北海道育ち
そんな私が九州へ!
歯学部青年の愛と情熱の日々を綴った
パトスの結晶!!
前略、お袋様。私は生きています。

当ブログの更新は終了しました。

続編ブログ
「俺はタクランケ!(歯科学生の日常2)」
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よろしくお願いします

2014.07.14 Monday

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2014.05.30 Friday

仁義なきミヨシアキラ

記念混声は久しぶりに

中山先生の練習で、とても楽しかった

さて、取り組んでいる楽曲は…




三善晃の混声合唱組曲「小さな目」だ



個人的には、三善作品への取り組みは

2年前に北高の定演で演奏した

嫁ぐ娘に」以来のことだ

なかなか、北九州に居て

三善作品を腰を据えてすることがなかった



この曲集は子どもの書いた

13編の詩に三善先生が音楽をつけたものだ



今日、歌っていて

ある詩が目に留まった




広島の小学生が書いた一編の詩

「あさないたこと」



広島弁の詩が非常にかわいらしく

とても繊細だ



   わたしが

   「ずぼん」

   というたら

   おかあちゃんが

   「そこへ あるんじゃ」

   いうちゃった

   わたしは わからんけえ

   なきょうった

   とうちゃんが

   「なきびそ」いうちゃった

   よけえかなしゅうて

   ごはんをたべずに

   がっこうへ いった




…歌をうたいながら

詩を読みながら…

その微笑ましくも切ない

情景を思い浮かべる






…広島


























「ズボン」
















「そこへ あるんじゃ」
















「……………。」










「広能〜、お前んこと思うて

わしがこれまで、どんなに苦労をしてきたか…

じゃけどお前は…お前ってやつは…




そないな態度とって、恩を仇で返すんか?

わしゃ〜悲しゅうて悲しゅうて…オイオイオイ」














「なきびそ」





ちゃらら〜ん

ちゃらら〜ん

ちゃらら〜




仁義なきミヨシアキラ


広島詩解篇











*お詫び*

全国の三善晃作品を愛する皆様

そして、三善先生

すいませんでした






皆も、きちんと詩解して歌おう!

それでは、ばいちゃ☆

2014.05.29 Thursday

【簡易更新】パンドラの匣

昨日に引き続き



食いばやしフェスト二日目




コーラス部の新歓だった

今年、一年生は3人

本当に入ってくれてありがとう

と、感謝に絶えない



少しでも、みんなに

歌の喜びを知ってもらうために

俺も、また一年がんばろうと思う




パンドラの匣…





匣の底に残る「希望」を

私たちは

やっと手にしたのかもしれない



(iPhoneからの投稿)

 

2014.05.27 Tuesday

言葉にすれば〜高2の夏

今日、北九大で

「言葉にすれば」の練習をした

今年の北下連合唱祭



「言葉にすれば」をするらしい



「言葉にすれば」といえば

私が高校2年生だった時の

Nコンの課題曲だ



高2の夏…

この曲を歌っていると

色んな事を思い出す



まず、「言葉にすれば」は

制作にゴスペラーズが大きく関わったため

いままでのNコン課題曲とは

一風変わった楽曲となっていた




日本中の高校生が

ゴスペラーズへの憧れを胸に

NHKホールを目指したものだ



また、映画「うた魂」の公開も

この年の夏だった




コーラス大好き少女の物語で

夏帆が主演の映画は

合唱部員なら、誰もが

映画館に足を運び見に行った…と思う

この映画の主題歌もゴスペラーズで

審査員役として、こっそり出演していた




極めつけは




「青春アカペラ甲子園」の開催だ



今までバラエティ番組のいちコーナーだった

この企画が独立して開催されることになったのも

この年の夏からだったように思う



このように

日本中に…

特に、合唱に打ち込む高校生たちに…

アカペラブームが

一大ムーブメントとして押し寄せた年だった



今思えば、あの年の夏は

ちょっと異様な雰囲気だったように思う



私は、合唱をしているのか?

アカペラをしているのか?

両者の最小公倍数の領域で

右往左往していた、という記憶がある



おそらく、Nコンの高校の部としても

平成に入ってから

減少傾向にあった参加校を

なんとか、増やしたいと

一大決心でゴスペラーズに委嘱したのだろう



そこに、映画でゴスペラーズ

そんでもって、ハモネプ…

アカペラブームに湧かないわけはなかった



合唱とハモネプ的アカペラは

こうして

共存共栄の道を…





歩む…はずであった



このとき、高校生だった私たちも

すっかり大学生

もしくは社会人…

このアカペラブームが影響

したのかどうかはわからないけれど

大学に限った話をすれば

ここ数年

アカペラ人口が右肩上がりで増加する一方で

合唱人口は減少の一途をたどっている



これは、合唱人としては

悲しい事態である…

いつから、合唱とアカペラは

二択の選択肢に

なってしまったのだろうか?



アカペラにすがらずに

合唱人口をまた復活させる術は

なにかないのだろうか?



まぁ、とにかく

「言葉にすれば」を歌っていると

色んな事を思い出す



高2の夏…

2007年の夏…




自民が大敗したのも2007年だった…



もしかすると、この年

日本はどの分野でも

大きな転換期だったのかもしれない



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2014.05.24 Saturday

善き人、善き指導者…

今日、北九州合唱祭の

最後にある全体合唱の練習が

黒崎ひびしんホールであった



今年の全体合唱の曲は

昨年の三善晃先生の訃報を受けて

三善晃作曲の「雪の窓辺に」

指揮、ならびに練習の指導は

提案者でもある原田テルミ先生だ



原田先生は福岡県立東筑高校の

音楽部の顧問をされている方だ



実は、ずっと先生の練習を

受けてみたいと思っていたのだ

なぜなら、私が北九州で合唱をしていて思うのは

出会う人の多くが東筑出身だったからである



竹田先生…

後輩のKAZU…

コール・フェスタの先輩方…



善き指導者に出会った人は

それをきっかけに

合唱の本当の喜びを知り

生涯に渡って歌い続ける



高校卒業後も

大学、一般と

合唱を続けている

東筑の音楽部出身の方と

沢山出会って

…きっと、東筑の指導者の方は

素晴らしい方なのだろう、と思った



原田先生はとても情熱的な方で

とても熱心に指導してくださった

不思議と、自分の高校時代のことを

色々と思い出し、懐かしい気持ちになった



それは、三善作品を

練習していたからかもしれなかったし

先生のおっしゃっていることが

高校のときに言われたことと

重なったからかもしれなかった



でも、それ以上に

どこか精神的なところで

共振するところがあったからかもしれなかった



休憩中に隣に座っていた

おばあちゃんから

「あんた、東筑出身の方やろ?」

と声をかけられた



ちょっとだけ、うれしかったりする(笑)



先生は言われた

心の卑しい人からは

どこからか卑しい響きが出てくる…と



私も善き音楽を奏でられるように

善き歌い手であれるように

心正しく努めていきたいと思う 



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2014.05.20 Tuesday

僕のフロンティア精神

ユーフォ(北九大の合唱団)に呼ばれて

練習を見に行ってきた




雨音の響く中での練習も

非常に風流であった



私は講師でも何でもないのに…

「来てくださってありがとうございます」と




なんと謝礼に缶コーヒー!

お気づかいに感謝( *´艸`)

たいしたことできないのに

…いやいや、がんばるぞ!



練習は18時に始まった

まずは、ストレッチから…




体育会のような柔軟まで!

私はこれは苦手なので眺めておいた(笑)



それにしても

北九州の大学合唱も

すっかり、歌う前の

しっかりとしたストレッチが

定着してきたように思う




私も、一昨年、去年と

二年間幹部をがんばってよかったと思う



どの大学もそこはかとなく

ストレッチがサツキタ式なのが面白い

本家の方はすっかり

アップグレードされているだろうけれど(笑)



自分が蒔いた種から

ちょっとずつ芽が出ている

それを少しでも感じられたとき

札幌から来たかいがあったなぁ、と思うのだ



そう、これが




道産子の……










フロンティア精神!!

…なのかもしれなかった



体操だけでなく

根付き始めた文化は

今後とも、後輩たちによって

それぞれの改良やアップデートを加えながら

育まれていくことを願う…



さて、練習した曲目は

懐かしの「言葉にすれば」

高校二年のときのNコン課題曲だ



北九大の皆は

真剣に話を聴いてくれるし

うまくなろうと一生懸命だ



一生懸命がんばる後輩には

先輩として、手を差し伸べたい




とても楽しい時間を過ごした



エルフェン=ユーフォで

これからも連携を密に

共にがんばっていけたら、と思う

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それでは、ばいちゃ☆


 

2014.05.17 Saturday

シャル…パンティ…エ(*´Д`)

先輩に「シャルパンティエ歌わん?」

と声をかけられた



え…




…シャル…











…ぱんてぃ…




…え?
























…と、情熱をたぎらせた私は

その響きに導かれ

今日からシャルパンティエの練習に参加した




練習場所は昨日しょーごと飲んだ

居酒屋の隣にある

戸畑生涯学習センターだった




パンティ、パンティ言っていたけど

パンティはまったく関係なかった

パンティどころか、女声も殆どいない状態で

あたかも男声練習の様相を呈していた



そんでもって、シャルパンティエ

バロック派の作曲家の名前だった

…パンティとは無関係だった

ちなみに、17世紀の欧州の女性の下着は

スカートの下に短パンみたいの穿いてたらしいっす




曲目は「真夜中のミサ」であった



私はあまり把握していないのだが

このシャルパンティエの「真夜中のミサ」を

来年の三月に

管楽の伴奏で、響ホールでする…のだとか



自分の参加している合唱団の

演奏会くらい、きちんと把握しておけ!

と怒られてしまいそうだが

よくわかっていないステージでも

時間と経済が許せば

深く考えずに練習に出て

ステージに上がるというのが

私のスタンスなので、まぁ、よいのだ

きっと練習に出ていれば

追々わかってくるだろう(笑)




「真夜中のミサ」を指揮されるのは

菊村先生だった

私が1〜2年のときに

北下連で非常にお世話になった方で

数年ぶりに先生の練習に参加した



記事冒頭でちょっとふざけてしまったが

練習は10時から始まり

17時頃の終わりに至るまで

非常にまじめに取り組まれたし

私も、非常にまじめに取り組んだ(無論



そして、ちょっぴりバロック音楽に

詳しくなってしまった( *´艸`)




次に出られる練習は9月になりそうだ



今日は、菊村先生やメープルさんなどの

懐かしい人たちと出会えた



合唱の楽しさって、やっぱり

懐かしい人との再会ではないだろうか?



歌い続けていれば

いつか、どこかで、会えるんだから


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ばいちゃ☆

 

2014.05.16 Friday

不真面目で馬鹿で合唱バカ

今日、久しぶりに

北九州記念混声合唱団の練習に行ってきた




下手すると、去年の9月とか

10月とか以来、来れていなかった



後輩のしょーごと一緒に

どきどき(びくびく?)しながら

練習場所に向かった




もしかしたら、すっげぇ怒られるかも…

と思っていたけれど

記念混声の人たちは

本当に優しさを具現化したような

人ばかりで

「よく来たね!」「ありがとう!」と

むしろ歓迎されてしまった



…それはそれで、本当に

あんまり来れてなくてすいません(*_*;

という気持ちになった




今年の演奏会では

モーツァルトと

混声合唱組曲「黙礼」

そして、三善晃の「小さな目」を

演奏することになっているようだ



「小さな目」は休憩時間に

ざっと音取りしてもらった

昨年、三善先生が亡くなられたのをきっかけに

今年はいろんな場所で

三善作品を唄う機会にめぐまれている



「小さな目」を歌っていて

初期の三善作品のニオイを感じた

高校の時に演った「嫁ぐ娘に」を思い出したが

調べてみると「小さな目」は1963年

「嫁ぐ娘に」は1962年の作品だったから

私の嗅覚もあながち間違ってはいなかった



今日は主に「黙礼」を練習した

私たち学生のために

先生は、ベースの音取りをしながら

練習をしてくださった(*_*;


 
さて、この「黙礼」という曲は

東日本大震災を受けて作られた組曲で

終曲の「生きる」は

「歌おうNIPPONプロジェクト」に

提供されているのだという



記念混声には珍しく

新しめの楽曲への取り組みだった



歌い方、声の出し方など

たくさん指導していただいて

とても充実した練習になった

演奏会までわずか一か月

記念混声もしっかりがんばりたいと思う



練習帰りに

しょーごと一緒に

一杯ひっかけて帰ることにした




戸畑駅の周りに

飯屋も飲み屋も

ほとんどなくて驚いた

それっぽいお店が一店舗のみだった(*_*;



しょーごとは久しぶりだったので

色々と、積もる話や

「海道東征」を歌った仲間として

これまでの大学生活を懐かしんだりした



飲むと、しめたくなるのは

酒のみの性…

しょーごと別れた後は

わざわざ小倉駅で降りて

一蘭へ…



中途半端に健康に気を配った結果











白湯みたいなラーメン出てきた



今日も明日も明後日も

合唱、合唱、合唱…

そう、僕はコーラス馬鹿

「こってり」にしなかったことを

心の底から後悔した

僕はコーラス馬鹿…




それでは、ばいちゃ☆


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■関連記事■

 寂しいと思ってしまう(三善先生の訃報を聞いて)
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 歌おうNIPPON
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2014.05.10 Saturday

ワンフレーズ外人の反省と課題(合宿一日目)

今日はフェスタ合宿一日目だった



あれからもう一年になるのか…

月日が経つのは早いもので

去年の合宿のときは

北下連代表としてだったけど

今年は団員としての参加だ




合宿場所は毎度おなじみ

玄海青年の家!




13時から21時まで

みっちり合唱漬けで

一年間の成長を感じる一日だった



本当は宿泊したかったのだけれど

明日は午前中に急遽講義が入ったために

泣く泣く一旦帰宅…




もちろん、私のソロパートもある

「Keep your hand on the plow」も練習したが

思いのほか声が伸びなかった

なんだか今日、俺、声詰まってる?

あと、カタカナで英語をしゃべるから

どうしても字余りな感じになってしまう



帰る前に、指揮者の先生に

「コメントください」と

今日のソロの講評をもらいに行くと

団長も指揮者の先生も

<<せやな、今日、イマイチやったで>>

という表情をしていた(ように見えた)



先生からは

声そのものは前回の方がよかった

今日はなんだか詰まった感じがする

とのことだった…

「今日は調子わるい?」

「うーん、悪いつもりはないんですけど…」



「録音を聴いて練習した方がいいよ」

とにかく、今日の練習の録音を

早く聞かねば…



「あとは発音やな」と、先生

言葉の頭をつかみながら

かつ、走らずに遊ぶ…

難しいなぁ…




そんな折、帰りがけに

団員の方から、黒人霊歌のCDをお借りした



これで、独特な英語の発音に

耳を慣らしていこうと思う



合唱祭は6月頭

今月、ちょっとがんばりたい



反省と課題と抱いたまま

後ろ髪に惹かれながら

合宿所を後にした



明日の午前中の練習は

急な講義のために出られないため

次、Keep your hand on tha plowを

やるのは、今月下旬か



そのときには、今よりも

もっとうまくなっておきたい

俺は、この歌の一節だけでも

黒人になりきることに決めた


 

2014.03.10 Monday

鼻声を治すには〜転機・高校二年の冬

小学校の頃から合唱が好きだったが

部活動として本格的に始めたのは

中学一年のときで

それから、もう、11年も経ってしまった



歌の上手さは経験年数ではないが

10年近くやっていると

声の出し方や考え方が

大きく変化するきっかけとなった

いくつかのターニング・ポイントがある



今日はそのひとつをお話してみたいと思う

これが、声に悩む人の

何かヒントやきっかけになれば幸いである



さて、今日の表題では

「鼻声の治すには」と

ちょっと啖呵を切ってしまったが

私は高校二年生のときに

鼻声に悩んでいた




最初、私は自分が鼻声である

という自覚がほとんどなかったのだが

顧問の先生に「そんな声でどうする」と

叱られたことをきっかけに

はっとして

初めて、自分の声と向き合い始めた



それまで、大した努力もせず

「俺は歌がうまい」と

ちょっと奢り高ぶっていたし

当時の私は、合唱や歌、音楽に対して

あまり誠実ではなかったと思う



あの時、先生からは

鼻声のことだけではなく

音楽や物事へ対する姿勢のことなども

叱っていただいたのは非常に大きかったと思う

先生に出会えて本当に良かったと

今でも思い出してはしみじみ思う



しかし、叱られた当時の私は

なにくそ、見返してやる!

と、強く決意していたのだった

なんだか、とても悔しかったのだ

自分自身の現実が、驕りが、怠惰が…



そして、私は思った

先生を見返すためには

きちんと自分の声と向き合って

努力することで

生まれ変わらなければならない、と



しかし、その努力は、顧問の先生に

知られてはいけなかった

助けも借りてはいけなかった



先生の知らないところで

自主練を積んで

欠点を克服して、認められなければ

生まれ変わったことにはならないと思ったし

それでは認めてもらえないと思った



ちゃんと、歌えるんだぞ!

ちゃんと、変わったんだぞ!

それを示すためには

自分自身でもがいて

成果を示さなければならなかった



そこは、腐っても私

ちょっとした

意地と反骨精神であったのだと思う(笑)



しかし、何をどうしてよいのかわからなかったため

いつも練習に来てくれていた

OBの先輩に相談することにした

先輩は声楽科を卒業されていた



先生に秘密で、こっそり個室で

毎週、先輩に声を見てもらっていた



今思うと「御月謝」が発生するような

贅沢なトレーニングを

毎度、無料で受けることができていたため

恵まれた環境にあったのだと思う



先輩は私の声を聞いて

まず最初に「重症だね」と言った



私の声
、響きは

すべて鼻に入ってしまっていたのだ

何を歌っても鼻声

これでは合唱で声が溶けるはずはない



先輩はまず私に

スクワットのかがんだ状態で

声を出させながら

筋力で体を支えるように指導してくださった



そして、いったん、声を

喉にかけることで

とりあえず鼻腔に響きがもっていかれるのを

防ぐことにした



喉でバリバリ声を出すのも

あまり全体に溶けないし

喉に負担がかかるので良くないのだが

ずっと鼻声でいるよりは良い



喉で声を出して、鼻に入らないようになったら

今度は少しずつ、再び響きを上にもっていき

鼻に入らないよう

頭に響かせられるように

リハビリ・トレーニングを重ねた



しかし、それでも筋力で支えきれないと

響きが鼻にいってしまうため

鼻をつまんでうたうようにした



先輩に声を見てもらい初めてから

4か月ほど

私はずっと鼻をつまんで歌っていた



しかし、毎日毎日、鼻をつまんでいるのも

腕がつかれるのである



ある日、テレビを見ていて気がついた



シンクロナイズドスイミングの選手が

鼻につけてる、アレ、つけたら

自分で鼻つままなくてもいいから

らくじゃん!!

←アレ

はは〜ん、こりゃぁ、名案だ



ということで、善は急げで

すぐさま、アレ、を購入

←アレ

アレは600円ほどした

意外と高かった



購入した次の日の部活から

早速、アレを使ってみた



息を吸い、アレをつける

そして声をだすと…



おお!

自分で鼻をつままなくても

鼻声を是正できる!!

さすが!俺!天才!




しかし、次の瞬間、悲劇がおこった!

声を出したら

息を吸いたくなるもの

だって、人間だもの

しかし、鼻には、アレ…



私「あ〜〜〜〜あ〜〜〜〜(歌声)」

鼻「スッ……フゴ!」

耳「パコ」

頭「きーん」



う゛、い゛ぎがでぎな゛い゛!!



かくして、アレの出番は

わずか数秒で終わり

二度とカバンから取り出されることはなかった

←アレ

しかし、このアレの犠牲も手伝ってか

高校三年の夏には

先生から「声が変わった」と

認めてもらうことができ

「その声が好きだ」とまで言っていただいた



また、卒業してから高校の部活に

OBとして顔を出したとき

「あのときから、声が変わったよね」と

先生から振り返って言っていただいたときは

なんだか嬉しかったような、安心したような



***まとめ***

全国の、鼻声で悩んでいる合唱人の皆さん

鼻をつまんで歌うの、オススメです!

でも、アレ、はオススメしません!





***最後に***

先生、叱ってくださって

ありがとうございました

先輩、声を見てくださって

ありがとうございました





ばいちゃ☆



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 高い声はどうしたら出るのか
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2014.03.06 Thursday

平尾台断章

さて、読者の皆様に

ここで、どうして私が

急に思い立って平尾台まで来たのかを

お話しておかなければならない



私には、3月9日に

合唱組曲「北九州」の公演が控えているのだが

第湿蓮崟个陵咫淑身台断章」を練習で歌う時

これまで、私はカルスト台地というと

秋吉台しか知らなかったために

秋吉台を想像するしかなかったのであった

しかし、これは詩も曲も

平尾台をうたったものである



となると、今度の公演までに

実際に、平尾台の

石の羊を見ておかなければなるまい

…という、心境の変化で

平尾台を踏破することにしたのであった




私は「石の羊―平尾台断章」の

詩も旋律も、厳かでとても好きだ…



これが石の羊か…



群れて動かず…



羊群、声なく…



ここがお前たちの牧舎なのか



烏が私の下を飛んでいく



カルストの羊の群れよ…



この後、まさか

道に迷うことになるとは…




平尾台踏破はまだまだ続く(笑)



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■石の羊―平尾台断章■

 ○

 姫百合の 朱き 山端に

 うずくまり 肩寄せ合いて

 何を聴く 石の羊よ

 草の根の 悲しき歌か

 地の底の 化石の声か

 しらじらと 群れて 動かず

 ○

 流れ行く 霧の 濡れ野を

 音も無く 何処へ向う

 カルストの 羊の群れよ

 波白き 周防の彼方か

 遙かなる 天の雲野か

 永久の 歩みも 重く

   (合唱組曲「北九州」 栗原一登作詞)



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 平尾台序章
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 浮世はなれて…(8)秋吉台
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 オホーツクの海(網走踏破)
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 奥座敷ぶらり(DC版)(札幌定山渓踏破)
 http://tulip-kimkim.jugem.jp/?eid=1762
 

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